本日はチャリティTシャツの納品のためにTシャツ会社本社のあるナイロビに日帰りで行ってきた。
本日の納品を終えても、まだ終わらないTシャツの旅。
しかし、ようやく後少しのところまで来た。
長期間にわたっている原因はTシャツの在庫不足である。
「ネイビーブルーもスカイブルーもTシャツ市場にないんだよ。」
ということなので、本日はそれを自分の目で確かめようと
おっちゃん行きつけのTシャツ卸屋めぐりをした。
行く先々で「どうだね。質のよいネイビーブルーは入ったかね?」と挨拶を交わすおっちゃん。
もう、どこの店でもお馴染みのようだった。
2時間ほどかけてナイロビ市内にそれぞれが離れて点在する7店を歩いてまわったため非常に疲れた。
結論からいうと、ネイビーブルーは本当に入手困難だった。
バカでかいXXLはあってもSMLがない。
しかし、今日は一軒だけ在庫のある店があった。
おっちゃんは、非常に非常に喜んでいた。
それが商売とはいえ、おっちゃんの頑張りを見て「ありがたいなぁ」としみじみ感じた。
このプロジェクトが始まって3ヶ月。
被災地は今、どんな様子だろうか。
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