エスタ率いるグループメンバーと共に、初めての作業。
メンバーとは今日初めて会ったが、エスタから何度か私が作ったサンプルを見せてもらっていたようで、
「あなたがあの布ナプキンのミハルなのね!」と、会うのをとても楽しみにしてくれたようだ。
(なんじゃそりゃ~)
以前エスタと共にナイロビにあるケニアのチャリティ団体の事務所に出向いてこの布ナプキン活動への資金援助のお願いに行ったことがあった。TV出演した際のDVDなどもばっちり持参して。
その結果、なんと20万円もの資金がこの活動におりた。
エスタのアピールのうまさ、行動力にはいつも感心する。
そして、私の使い方もとにかくうまい。
注目の集め方や他機関からの信頼のもらい方など、そのどれをとっても、
ただでさえ目立つムズング(スワヒリ語で白人の意味)である上に、JICAという大きな機関に属している私を、どちらの活動にもプラスになるようにうまく使ってくれるのだ。
私はこれにいつも助けられている。
先輩隊員から教えてもらったこの布ナプキンの材料も、エスタなりに出来るだけ紹介したものに近い素材を格安で探してくれたようで、毛布やカバーなどを含めてたっぷり用意してくれていた。
みんなが持ち帰って、とにかく16日までに作れるだけ作るとのこと。
今日はその作り方を、「あの布ナプキンのミハル」が直々に伝授するというわけである。
みんな、かなり真剣に取り組んでいる☆ |
遊ぶ、エスタ。 |
ミシンを使ったことがないエスタ。
ヤラセの一枚。
こちらは本物。洋裁職人のメンバー。
「笑うと魂抜かれる」とでも思っているのでしょうか…。
カメラを向けると一切笑わなくなるメンバー達。
今日は少々集まりが悪かったということで、もう一度日を改めて集合するということに。
ということは・・・・・、ついにあれの出番か!?
試行錯誤の上、考案した新型モデル「パンツがなくてもOK!もれない!ズレない!新型布ナプキン☆」!!
想像してみてください。
パンツがなくてもOKな布ナプキン。
「こんなのどうよ!!」って、いいの浮かんだら、是非教えてくださいね。
次の機会、このアイデアを思い切って紹介してみようと考えている。
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