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2011年8月30日火曜日

パスタ+重曹=???

以前、先輩隊員から
「重曹を入れた湯でパスタを茹でると、麺がラーメンになるらしいよ」
と聞いたのを、急に思い出したので早速作ってみた。

沸騰した湯にパスタを投入し、重曹は適当に大さじ1杯分程を入れてみた。
ジュンッジュワ~ッと泡が一瞬出る。

その間にこだわりのない醤油味のスープをつくり、
多めのごま油で少し焦がしたにんにくと大量のネギをサッと炒めて準備完了。

いただきます・・・。

おぉっ!これは、ラーメンだ!

結果、食べたら本当にラーメンだった。

パスタを感じさせないラーメンだった。

で、これがまたスープも含めてかなりおいしかった。
ので、写真を撮る間がなかった。

前々から薄々勘付いてはいるが、
私の場合、短時間で全くこだわっていない時の方がおいしい料理ができる傾向にある。

聞こえはいいかもしれないが、気合いが入った時や、「料理は愛情」となった場合、こだわりにこだわり過ぎて、
次々に自己流アレンジを加え、わざわざおいしくないヘンテコリンな料理を作るという残念な傾向だということでもある。(余談ですが、「料理は愛情」と聞くたびに「モンモンモン」というジャンプのおサル漫画を思い出すのは私だけでしょうか・・・。)

いつか手間ヒマかけたからこその、おいしい料理を作れるようになりたいと思う。
そして、私はいつまで「いつか」と言い続けるのだろうか・・・。

さて、今回見つかった次回のラーメン作りへの改善点は、
麺に少々ヌメリが出るので熱湯で一度洗ったほうがより美味くなりそうだということと、
今後に向けてスープのレパートリーやチャーシューや煮卵などの具材を増やしていこうということ。

手間ヒマかけたい衝動・・・。

皆さんも、ダマされたと思って是非お試しあ~れ~。

今回の参考レシピ:スープ(湯、固形スープ、塩、しょうゆ、ホンダシ)、多めのごま油でにんにくとネギをいためてトッピング。麺は芯を残さずしっかり茹でるとよりラーメン寄りになりますよ~。

2011年8月29日月曜日

Tシャツプロジェクト終了。

東日本大震災から約半年。

以前、このブログでも告知した「がんばろう日本。チャリティTシャツプロジェクト。」が
ケニアをはじめとする世界各国から大変多くのご協力をいただき無事終了した。
(過去ブログ:「がんばろう日本。チャリティTシャツプロジェクト。」

ケニアでのTシャツの製作・発注等は、実際のところ・・・かな~り大変だったけど、いい経験となった。
当初、完全に受身だった私に、第一声を掛けてくれた先輩隊員には本当に感謝している。
やはり何事も経験である。と、しみじみ。


すべては
世界に散らばっている協力隊の皆さんをはじめ、
イギリスの学生さんが学園祭で製作&販売してくれたり、
ケニア国内にある日本の大企業、ケニア日本大使館、ケニア日本人会の皆さんにも協力していただいたおかげ。

その度にケニア在住の多くの日本人とこのプロジェクトの架け橋となってくださる様々な人々との出会いがあった。

恐らく普段の生活では出会うことのない人々と海外から故国を想う気持ちを共有することで何度も温かい気持ちになった。

そしてまた忘れてならないのは、
多くのケニア人が遠い日本を想いながら、決して安くはないTシャツを自ら購入してくれたこと。



おかげさまで、

Tシャツ販売枚数  544 枚

総売り上げ額   451,500Ksh(約40万円)


近日、宮城県名取市の「東北国際クリニック」に義援金として送金する。


東日本大震災により被災された方々へ、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、
新しい東北、新しい日本に向かって、一日でも早い復興をお祈りしています。


皆さんへの深い感謝を込めて、ご協力ありがとうございました。

2011年8月25日木曜日

同期「一人旅」御一行様inKENYA

『たまには贅沢もいいよね』と、いい続けた8月。

胃が荒れている。

日本の学校が夏季休業中であるのと同じく、8月はアフリカの学校も長期休みである場合が多く、
協力隊の中で数多くいる学校隊員はこの時期、登山したり、国内旅行したり、任国外旅行したりと、
よく移動する。

すでに途上国に住みながら、協力隊として活動している人たちなので、
見切り発車ともいうが思い切りのよさは抜群。

行けばわかるさ。ってな感じで、ふらっとドコへでも出かける。

というわけで、同じアフリカのエチオピアやモザンビークから「一人旅」と称する人々が、
「一人旅」らしく別々にケニアにやってきた。

超忙しかった私の8月の予定の隙間を偶然にも、ちょうど埋めてくれるような感じで・・・。


日本人のお客様には、出来るだけ異国情緒あふれ満足できる食事を。

その合間に、他国から来た同期隊員には、出来るだけ日本クオリティに近い豪華な食事を。

日本の客人のようにグループで来てくれれば、一度で全員と食事を楽しめたのだが、

何やらこだわりの「一人旅」らしいので、旅の行程はみんなバラバラ。

そのためこちらは、その度にナイロビでの豪華な食事をいただくこととなった。


ま~、とはいいつつ、本当に楽しい約1年ぶりの再会。

しかし、おいしい料理の前では、これまでの1年間を振り返る活動の話は皆無。

油断したら、全て食われる。ということで、そういったものはモノの見事に吹っ飛び、

「うま過ぎる!」「おいし過ぎる!」「ヤバ過ぎる!」「撮影しとこう!」の連発だけだった。

ということで、いい顔してる写真一挙公開。

再会した1時間後の様子。
食べ物の話しかしてない。
天ぷらうどん!
with Diego隊員
グループ旅行に見えるけど・・・、
たまたまケニアで出くわした
「一人旅」中の人々。
リーダー&トモジ&ゲンタ
ケニア隊
エチオピア隊員の発した
「しょうが焼き」を
聞き間違えた店員さんが明かした
裏メニュー「すき焼き」!

うなぎ!

マイウーですよね~。
この中に24歳が混ざっています。







オシャレなカフェでちゃんとしたカルボナーラを撮影中。
この日は
バッファローの大群にも会えた!

寝ている間に作ってもらったお弁当とトモジと共に、
自身4日ぶり5回目のヘルズゲートへサイクリングサファリ。


















ケニア在住の日本人のみんなと日曜にバスケ。
約一年半ぶりにボールに触った。
体育隊員ゲンタは他国のコート内でも
圧倒的な存在感があった。
隣りのコートでは、実業団らしき人々の試合。
ダンク炸裂、かっこよかった~。
スポーツは国境を越える。
体育隊員いわく、せっかくの「一人旅」ということで、日本人にはあまり会いたくなかったらしいが、

ケニアでこれだけ多くの日本人と絡むほうが逆に難しいんじゃないか。と感じるほど

多種多様の大勢の日本人に囲まれまくっていた彼は終始笑顔であった。

9月上旬には、同じ目的を持ったエチオピアの男がまたケニアにやってくるらしい。

帰国日にはこういう顔になります

アジアのみんな、同じアフリカでも会えないみんな、お元気ですか?
日本で再会したら、おいしいもの食べましょう。

日本の皆さん、お元気ですか?
日本で再会したら、本当においしい店連れて行ってください。

2011年8月23日火曜日

ケニア隊員総会。

去る8月8-9日の2日間、年に2回ある隊員総会があった。

首都ナイロビにケニア隊員約90名が一堂に会する貴重な機会。

私は所属している組織の活動発表で


「KESTES:ケニア学生奨学金制度」の仲間たちと踊り、



「HAPA:エイズ対策関連メンバー」の仲間たちと踊り、

と、踊り三昧の総会となった。

しかし、総会とは舞踏会のことではなく本来の主旨通り、

議会では現体制をさらに改善していくための活発な発議・決議が行われ、

活動における意見交換会、個人活動発表、講義もなされ、

ナイバシャも含めての任地紹介もあり、

最後はみんなで懐かしいフォークダンスでやっぱり踊り締め、

有意義な総会となった。
コンドームの使用法デモンストレーション


エイズ対策活動紹介




















幹事会のみなさん、本当にお疲れ様でした。




総会終了後に着替えて、同期で真面目に記念撮影なんかしてみたりして。



相変わらず、素敵な仲間たちです。





2011年8月22日月曜日

ケニアのイメージと日本人らしさと。

今回、日本から2グループがケニアにきてくれたことを振り返って、
新鮮に映ったことをいくつかまとめ書きしておきたい。

①マラリア対策

アフリカ旅行の情報には必ず記されている感染症の注意喚起。
日本で確認されていないものも多々あるということで、
日本の検疫対策としても渡航者としては必ず知っておかなければならない情報のひとつである。

その中のひとつが、マラリア。

しかし、マラリアの生息地は、ケニアの全土ではない。

ケニアのビクトリア湖のあるニャンザ地域とコースト地域は標高が低いため
年中気温の高いマラリア生息地域とされているが、
観光地として人気の高いマサイマラ・ナクル・ナイバシャ・ナイロビなどは
赤道直下といえど、いずれも標高が高く年中涼しい地域なのでマラリアの媒介であるハマダラ蚊は生息していない。


日本の友人たちの泊まるナイロビのホテルの一室に訪問したときのこと。
そこに一歩足を踏み入れると、鼻を刺激する懐かしいぃ~匂いがした~♪

その原因は・・・・・

蚊とり線香2巻き。
電気蚊とり線香2つ。
腕にも携帯式蚊取り線香。

が、同時にフル稼働。

名付けて「蚊、秒殺部屋」

どれも、日本製だけあって、おそらくその殺虫能力は世界一だろう。

私が蚊だったら、間違ってもこの部屋に迷い込みたくない。

彼女たちの旅の行程にはマラリアが流行っている地域はひとつも含まれてはいなかった。


②水

同級生のスーツケースから、『南アルプスの天然水』1.5リットルが2本でてきた。

合計3Kg。

日本人にも安全に飲めるミネラルウォーターはケニアでいたるところに売っていることを、

ちゃんと事前に伝えておくべきだった。


③オンタイム

7時出発ということは、8時半出発でも9時出発でもなく、

寸分の狂いなく「7時出発」であるということ。

日本らしさを痛感した瞬間だった。


④ウェットティッシュ

主食のウガリやチャパティなど、手で直接食べることの多いケニア。
トイレの水はなくても、手を洗う水はしっかり確保されている店が多く、
各テーブルで手洗い用の水を持ってきてくれるサービスもあり、
ケニア人が石鹸を使って念入りに手を洗う光景はよくみかける。

学校でも給食の配膳を待つ生徒の長い行列は、まず食事ももらう前に手洗い場へと続いている。
日常生活の衛生環境が良好とはいえない分、日本よりも「手洗い」に対する意識は強いと感じる。

今回の旅の中で、友人たちとの食事前、必ず登場したウェットティッシュ。
どれにも「抗菌」「殺菌」「トイレに流せる」などの文字が印字されている日本の製品。

何か、「無敵」な気がした。


誰のカバンにも常備されていて、どれほどのストックがあるのかわからないが
いつも惜しみなく使用させてもらった。
水で手洗いすることも悪くないのだが、いちいち席を立たなくて済むウェットティッシュ。
これは非常に便利な代物だった。

さて、ケニア生活でないものを数えだしたらきりがない。
しかし、なかったら、ないなりの生活をすることはここにいて自然なことである。


日本にもそんな時代があったのだろうな、と思う。
ないなりの生活もしっかり営まれていただろう日本。

その中で現状に甘んじない人たちの便利化、
効率化への探究心と情熱と行動力があり、
少しずつ成長しながら、今に至っている日本。

ケニアにいてよく思うのは、ケニアの人々の生活スタイルは

良くいえば、『ありのままの現状を受け入れている生活』

悪くいえば、『ありのままの現状をあきらめている生活』

どっちなんだろう? と。

コンクリートで完璧に整備された日本の道路環境では決してはかることはできないが
アフリカの荒れ狂ったサバンナの道路でMADE in JAPANの車の真の実力を思い知る。

サファリカーでなく(そのサファリカーでさえも日本車だけど)、
普通車であっても日本製というだけでサバンナの道路を難なく走り続ける。

常に最低最悪を想定したものつくりの完成形をアフリカでみることも多い。

日本製はそれだけでブランドである。

顧客満足を第一に考えて進化し続けてきた日本製品の素晴らしさに改めてというより、

初めて気付かされることも多い。


『ありのままの現状に甘んじない姿勢』

やっぱり日本はすごいんだ。



そのクオリティの追求がケニア全体の需要としてあがってくるのは、

まだまだ先のことだろうけど・・・。




2011年8月21日日曜日

ケニア旅行記。

今回はるばる日本から来てくれた2グループのケニア旅行。

マサイマラ国立公園、ナクル国立公園のサファリには同行できませんでしたが、


ナイバシャのヘルズゲート国立公園とナイロビ観光はたっぷりと一緒に楽しまさせていただきました。

これで私の観光業としての役目は終わり、笑 

もうネタバレもないということで2グループの写真と共に今回のケニアの旅を紹介します。



まずは『サファリパークホテル』


ここは生ライブやケニアンダンス&アクロバットショーを見ながら、


色んな種類の炭火焼の肉がおいしくいただけるスポットです。

現在ケニアではカメラを首からさげた中国人の団体ツアー御一行様が、どの観光地にもあふれています。

例外なくここにも多くの中国人観光客の姿。


そのため生ライブも断然中国語の歌が多く、定番曲に異常に盛り上がる中国人グループに少々圧倒されながら、

しかし、周囲からみれば私たちも中国人だと思われているのだろうと感じながら、


そんなことはお構いなしで、おいしい肉料理を堪能しました。





クロコダイルの肉も
大変おいしゅうございました。
次から次へとシェフが切り分けてくれるので、
食べているのが何の肉なのが途中でわからなくなります。




























最後は皆で記念撮影。
とっても気軽に応じてくれます。


高校時代の同級生グループとは、キベラスラムでのチャリティマラソンに出場し(過去ブログ:スマイルアフリカチャリティラン


4人のうち3人が高校の理科教師。
石の色や形など注意深く観察してました。
地学専門の先生にはたまらないスポットだろうな~。


同僚の先生グループとは、ナイロビからの日帰りで、以前紹介したナイバシャのヘルズゲート国立公園にサイクリングサファリに行きました。
(過去ブログ:ヘルズゲート国立公園。


多くの草食動物を横目に、自転車に乗りながらアフリカの大地を駆け抜けた贅沢な時間でした。


渓谷ツアーでは約2時間かけて、河川水が作り上げた岩をよじ登ったりしてアドベンチャー気分に浸りました。




温泉も湧いています


これはまさに、ビバリーヒルズ青春白書ですね


近年まれにみる大雨(異常気象レベル!?)の翌日ということもあり、
渓谷内の水量は今まで訪れた中で一番多かったですが、
みんな靴が濡れないように滑らないように慎重に何とか歩ききり大満足で公園をあとにしました。


しかしその3時間後・・・。


帰りのマタツを降りてしばらく歩いたところで、急に土砂降りの雨に降られ


私は暗闇の中を小走りでみんなを引き連れて道を大きく間違えるという痛恨のミスを犯してしまい。


最後には水たまりを避けるという行為すらバカらしいと思えるほどパンツまでずぶ濡れになり、


“やってもうた感”満載。


オシャレなカフェがある目的のデパートについた頃にはトイレに駆け込み


服を脱いで絞るしかない状態にまで追い込まれました。


というか、大切なお客様を私が追い込みました。


大きなデパートでカフェをあきらめ、
濡れたままの服でお土産を購入する様子。
本当にすいませんでした。
しかし、ナイロビらしい寒い夜だったにもかかわらず、


次の日には誰一人風邪を引くことなく、朝早くから一日中お土産を買いに出掛けても、


みんなが大変丈夫でいてくださり本当に救われました。


そして結果として大雨に全身打たれたことによるアイシング効果のおかげか、


ハードだったサイクリングの筋肉痛やダルさが翌日残らなかったのは不幸中の幸いでした。


(はい、すいません。)




続いて、ゾウとサイの孤児院。


小象が並んで登場してくる様子は、とてもかわいかったです。


でも、雄大なサバンナで生きる象の姿に勝るものはありません。

早く元気になってサバンナへ帰るんだゾウ。








お次はキリンの孤児院、ジラフセンターへ。
直接、エサもあげられます。










 ナイロビのタウン内の問屋街にて、布製品のお買い物。


ケニアの伝統布製品キコイやカンガ、マサイブランケットがところ狭しと並びます。


みんな短時間でも、しっかりお好みの布をゲットしてました。



協力隊にはお馴染みのサイザルバック屋さん。

職人さんたちがその場でオーダーメイドのお好みのバックを作ってくれます。

ケニアに来た人をここに連れて行くたびに、

待っている間職人さんたちとしゃべっているので最近はもうすっかり顔見知りになりました。

計8名の日本人が一人当たり5~7個のバックを注文したので結構な総数です。

かさ張るバックを帰国時に詰め込むのに、みんな一苦労してました。


土台となる大量のカゴの山から
イメージに合うものを探してもらっています。
オーダーが次々と完成していく様子。
取っ手の数だけ、バックが出来上がっています。
エチオピア料理のインジェラも食べました。
しかも、この夜はエチオピアから来ていた同期隊員の詳しい解説付き。
締めのエチオピアンコーヒーまでしっかり堪能しました。


ナイロビにはムード満点のオシャレなイタリアンレストランが何店もあります。
「ケニアとは思えない。むしろ滋賀を超えている。」といいながら、
おいしいお酒と料理で最後まで語り合い久々の再会を楽しみました。
見送りの空港で最後の窓越しショット。
16:40ナイロビ発
ドバイでの乗り継ぎ4時間待ちを経由しながら
計20時間のフライトを経て
翌日の17:10には関西空港到着。


どちらのグループも6泊7日のケニア弾丸ツアー。




みんな帰国した翌日から通常勤務に戻ったとのことで、


慌しい日本の生活をしばし忘れて、


夢の中にいたようなケニア旅行だったとメールをもらいました。



遠くて案外近いアフリカにあるケニア。

みんなの目に映ったケニアはどんなものだったのでしょう。

同じアフリカでもケニアでも、みる切り口によって大きな違いがあり、それぞれにまた様々な捉え方が生まれます。


私も全てを知りません。


しかし、みんなに見てもらったどれもがアフリカの姿であり、ケニアの姿です。



そしてこの8月にはアフリカ他国の協力隊員がケニアを訪れてくれました。


その協力隊員たちがケニアにきて驚いているのと同じく、


私たちもケニア以外のアフリカの国に行ったときに多くの驚きがありました。


同じアフリカといっても、本当に様々な顔をもっています。



残されている半年のケニア生活の中でも、出来るだけ多くの側面をみていくことが、


世界や日本をまた違う切り口でみることにつながります。


そんな中で自分としての心の置き方を模索し続けたいと思う毎日です。



最近、自分の体感するケニアを上手く表現する方法が見つからないことばかりで、


その度にもどかしさと自分の表現力の乏しさを痛感します。


そんな中で実際にケニアに遊びに来てくれたみんなと、この先もずっと今回の思い出と共に


ケニアの話、アフリカの話ができることに本当に感謝しています。



実現できると思ってもみなかったケニアでの再会、各グループの幹事さん本当にありがとう。



みんなも忙しい中、調整して会いに来てくれてありがとう。


本当にうれしかったです。


次のステージ日本での再会を楽しみにあと少しがんばります。




2011年8月20日土曜日

バーバーガッツ。

指名料 1,000シル。


ヘアカット代 4,500シル + お気持ち

クレームは一切受け付けません。

今日もケニアで営業中。
























今まで髪切ったケニア隊員12名。


ヘアーアーティスト:G

カットモデル:ハナ
カットモデル:ユミ
カットモデル:ヨーコ

帰国寸前の先輩隊員。
2年モノのラーメンズが・・・


真田広之に変身!?
*苦情は直接本人にお寄せください。


なんつって~。

青山のカリスマ美容師もビックリのこの無免許美容室、もちろん一切無料です。

心得はありませんがイメージ重視&他人の髪ということで思い切りよく切らせていただいてます。

タダほど怖いものはない。

私の挑戦というよりも、切ってもらう人の挑戦です。

冒険したい人、どうぞ~。