「重曹を入れた湯でパスタを茹でると、麺がラーメンになるらしいよ」
と聞いたのを、急に思い出したので早速作ってみた。
沸騰した湯にパスタを投入し、重曹は適当に大さじ1杯分程を入れてみた。
ジュンッジュワ~ッと泡が一瞬出る。
その間にこだわりのない醤油味のスープをつくり、
多めのごま油で少し焦がしたにんにくと大量のネギをサッと炒めて準備完了。
いただきます・・・。
おぉっ!これは、ラーメンだ!
結果、食べたら本当にラーメンだった。
多めのごま油で少し焦がしたにんにくと大量のネギをサッと炒めて準備完了。
いただきます・・・。
おぉっ!これは、ラーメンだ!
結果、食べたら本当にラーメンだった。
パスタを感じさせないラーメンだった。
で、これがまたスープも含めてかなりおいしかった。
ので、写真を撮る間がなかった。
前々から薄々勘付いてはいるが、
私の場合、短時間で全くこだわっていない時の方がおいしい料理ができる傾向にある。
聞こえはいいかもしれないが、気合いが入った時や、「料理は愛情」となった場合、こだわりにこだわり過ぎて、
次々に自己流アレンジを加え、わざわざおいしくないヘンテコリンな料理を作るという残念な傾向だということでもある。(余談ですが、「料理は愛情」と聞くたびに「モンモンモン」というジャンプのおサル漫画を思い出すのは私だけでしょうか・・・。)
いつか手間ヒマかけたからこその、おいしい料理を作れるようになりたいと思う。
そして、私はいつまで「いつか」と言い続けるのだろうか・・・。
私の場合、短時間で全くこだわっていない時の方がおいしい料理ができる傾向にある。
聞こえはいいかもしれないが、気合いが入った時や、「料理は愛情」となった場合、こだわりにこだわり過ぎて、
次々に自己流アレンジを加え、わざわざおいしくないヘンテコリンな料理を作るという残念な傾向だということでもある。(余談ですが、「料理は愛情」と聞くたびに「モンモンモン」というジャンプのおサル漫画を思い出すのは私だけでしょうか・・・。)
いつか手間ヒマかけたからこその、おいしい料理を作れるようになりたいと思う。
そして、私はいつまで「いつか」と言い続けるのだろうか・・・。
さて、今回見つかった次回のラーメン作りへの改善点は、
麺に少々ヌメリが出るので熱湯で一度洗ったほうがより美味くなりそうだということと、
今後に向けてスープのレパートリーやチャーシューや煮卵などの具材を増やしていこうということ。
手間ヒマかけたい衝動・・・。
皆さんも、ダマされたと思って是非お試しあ~れ~。
今回の参考レシピ:スープ(湯、固形スープ、塩、しょうゆ、ホンダシ)、多めのごま油でにんにくとネギをいためてトッピング。麺は芯を残さずしっかり茹でるとよりラーメン寄りになりますよ~。
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