小学生の頃から色んな地域の人と文通をよくした。
こう見えて?小さい頃から手紙を書くのが好きである。
実はナイロビにいた頃も含めて約40枚ほどのハガキを出しているが、
今のところ判明しているだけで2通は行方不明になっているようである。
すべての人にいちいち確認するわけにもいかず・・・。
まさかインド洋にでも落っこちてしまったのだろうか。
ま、濃厚なのはケニアの郵便局内でしょうけど・・・。
もしかしたら、あなたにも出してたりして?
感じてみてください。
来るはずなのに来てないぞ!という方は、ぜひ勇気を出してご一報を。笑
「えっ?手紙、まだ届いてないの?随分前に出したけど。」
という、同期隊員からの報告を受けて、職場に確認してもらったのが先週。
そして本日、ようやく私の手元に手紙たちが届いた。
2ヶ月前の9月5日消印のウガンダからの手紙から、
最新は2週間前の10月29日消印の日本からの手紙まで。
現在やアフリカの途上国でさえもすぐに世界と連絡が取れてしまう便利な世の中。
その中で、時間をかけて自分のところに届けられる手紙は
出してくれた人の体温まで伝わってくるようで、とてもあたたかい。
文字や文面から出した人の表情までが浮かんでくる。
日本語っていいな。
すこし心が折れかけていた今週だっただけに・・・。
偶然にも、昨日紹介した詞をかりて、
“ よりどころになります ありがとう ありがとう ”
明日も、頑張れそうです。
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