ケニアにきてから感じた数々の「違和感」。
ケニアに来て5ヶ月目に突入した現在。
当初の「違和感」を
言葉では覚えていても、その感覚が戻ってこないことを感じ始めている。
記憶の風化とでもいうところか。
このことはブログに書こう。
と思っていたことが、もうどうでも良い次元になっていることがある。
「違和感」はチャンス。
それも、赴任当初の「違和感」は宝。
良い所も悪い所も。
ケニアの中にいる人々が気付かない、私の視点で見たケニア。
その理想と目の前の現実との融合点を見つけていく活動。
それこそが、私がここにいる意味につながる。
ここで生活することで起こる自分の中の変化を楽しむと同時に、
これからも多くの違和感を感じ、多くのことを忘れて・・・。
そんな中で、どれだけ日々を重ねても、
「自分の中で変化しないもの」の存在にも、数多く出会っていきたいと思う。
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