先生夫婦と一緒に本日は予定通り「魚を食べにナイバシャ湖へ」。
日曜の教会に行った後の1時に集合です。
ナイバシャのタウンからマタツで40分ほど行ったところに
魚を食べるスポットがありました。
ここは以前、ボートサファリでも訪れたことのある場所。
しかし、今は乾季のために水位が随分下がっていました。
湖畔では至る所に魚が並んでます。
魚売りの店番をしているおばちゃん 「3人で食べるには少し大きいかなぁ?」と話してます。 |
その近くには魚を食べるための小屋(レストラン)か並びます。 |
食べる魚を決めたら店に持っていき 一気に油でジュワーっとあげます。 |
魚は美味くても、油の色が気になるところ。 |
待っている間、湖畔を散歩。
そこには人々の暮らしぶりがあふれていました。
教会から帰ってきて、 母親と子供たちが総出で洗濯をしています。 |
多くの家族を見ました。 中には身体を洗っている人たちも。 湖の水は貴重な生活用水です。 |
洗濯物をたたむ少年 |
待機中のロバ |
この水を町まで運びます 1ボトル50シル そうこうしていると「魚食べられるよ~!」と店の人が呼んでくれます。 |
うまそ~~!! ビールと共に・・・・。と言いたいところですが、 今やサマキ(魚)にはウガリしか考えられません。 |
手を油でベッタベタにしながら 塩のみで味付けしたサマキ(魚)を平らげていきます。 |
あっという間に間食! おいしかった!! 骨はテーブルの上に出していくのがケニア流。 間食後はめっちゃ汚い。 |
食後はみんなでソーダを注文。 ケニアで一生分のスプライトを飲んでいる気になります。 今日の食事は魚&ウガリ&ソーダ 3人分400シル!!(約400円) |
カバンの中にある聖書を見せてもらいました。 多くの箇所に線が引いてあります。 「ご夫婦」と勝手に年配扱いしていたこの2人 私よりたった4つ上の35歳でした。 3年前に教会で知り合ったのだとか。 教会行っとくべきだったかー! とは、思いませんけどね。ええ。 |
10分ほど登るとすぐに湖が見下ろせます |
湖から水を運ぶのは、女の人の仕事のようです。 |
苦労して運んだ水も一瞬にしてなくなるんだろうなぁ。 |
ミニマーケットには人があふれています。 |
洗濯物ではなく売り物です。 この後マタツ(右奥)に乗って町に帰りました。 |
最後の写真に映っている湖岸道路には
観光客を乗せた多くのサファリカ―も通過します。
ナイバシャの湖畔には、1泊2~3万円程の高級ロッジがいっぱい。
ロッジのゲートをくぐればそこはただのんびりするだけの癒し空間。
そこでランチを楽しむのは最高の贅沢でもあり、私も大好きです。
バードウォッチングを楽しむ観光客の1キロ横で
ケニアの家族が洗濯をしている。
どっちも楽しめるのが協力隊ってところですね。
楽しい休日でした。
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