患者の基本データを整理していたときのこと。
1978年6月15日生まれ。
1958年6月15日生まれ。
1960年6月15日生まれ。
1954年6月15日生まれ。
1972年6月15日生まれ。
・
・
・
・
ん?!?
ほぼ半分くらいの患者の生年月日が「6月15日」。
これ間違いじゃない?
と聞いてみると、
いつ生まれたか分らない人は1年の中間をとって「6月15日生まれ」となるとのこと。
中間?
6月30日でもなく、7月1日でもなく、「6月15日」である。
こうなると、西暦すらあやしい。
そういえばケニアにきて、ケニア人のほうから年齢を聞かれたことは一度もない。
あやふやな上に、年齢など気にしていないらしい。
それに比べ、日本人は年齢をよく気にするなぁ。と思う。
体育会系だと、なおさら。
0 件のコメント:
コメントを投稿