10日6名、11日3名、12日3名、16日4名、17日2名、18日1名・・・・。
という具合に次々と赴任先に旅立っていく。初日の今日は早朝からみんなで合唱し、6名を見送った。
17日に出発の私はナイロビ市内のドミトリーに移動し、仲間を見送ることがしばらく続く。
残される方っていうのは、寂しい。
思い返せば4か月前の4月、福島県の国内訓練から始まったケニアメンバー19名。
出身も年齢もバックグランドもバラバラでみんな超個性的なのに、
お互いに気を遣い合える仲間たちとの集団生活は非常に心地よく、心強く。
最近はそんな同志たちとの共同生活を惜しむように、夜飲みながら語り合うことが多く、
最近はそんな同志たちとの共同生活を惜しむように、夜飲みながら語り合うことが多く、
協力隊以外の一面に触れることもしばしば・・・。
好奇心旺盛な私にとって、その対象となる人達とのたくさんの出会いが凝縮した4か月。
訓練所生活を通じて、年齢に関係なく尊敬できる仲間が増えた。
その刺激はたまらないものだった。
そんな私たちにとって、赴任はスタート。
ようやく「訓練」の文字が消えて、「活動」に入っていく。
学校で協力隊の意思表明をしてから2年半、訓練に入ってから4か月、長かったなぁ・・・。
しかし、その中で心の支えとなるものをたくさん得ることができた。
不安や困難はあって当然。
弱くてどうしようもない自分を、これから先、どれだけ受け入れて、前を向いていけるかが試される。
起こってもいないことに、不安を抱いていてもしょうがない。
「やるしかない!」
そんな声が聞こえてきそうなみんなの背中。
他の国にはもう赴任して1か月が過ぎた仲間もいる。
日本はもちろん、世界中に同志がいることが何と心強いことか。
さぁ、青年海外協力隊22年度1次隊の力、見せてやろうじゃないか!
その刺激はたまらないものだった。
そんな私たちにとって、赴任はスタート。
ようやく「訓練」の文字が消えて、「活動」に入っていく。
学校で協力隊の意思表明をしてから2年半、訓練に入ってから4か月、長かったなぁ・・・。
しかし、その中で心の支えとなるものをたくさん得ることができた。
不安や困難はあって当然。
弱くてどうしようもない自分を、これから先、どれだけ受け入れて、前を向いていけるかが試される。
起こってもいないことに、不安を抱いていてもしょうがない。
「やるしかない!」
そんな声が聞こえてきそうなみんなの背中。
他の国にはもう赴任して1か月が過ぎた仲間もいる。
日本はもちろん、世界中に同志がいることが何と心強いことか。
さぁ、青年海外協力隊22年度1次隊の力、見せてやろうじゃないか!
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