今日の午後は今まで習った語学の力だめしに、実際に町に出て現地住民に話しかける練習に行った。
活用の仕方が何パターンもあるスワヒリ語の難しさに直面していたここ最近に於いて、とてもテンションの上がるこの授業。予定では、毎火・木曜日の午後は外に出られる。
今日は週末に行ったばかりのマーケットへ。
先生たちは近くで見ているわけでもなく、集合時間だけ告げて、即解散。
私たちは授業のノート片手に、超暇そうにしているケニア人達に笑顔で話しかける。
Hu jambo!(こんにちは) そうすると
Si jambo! Karibu! (こんにちは!ようこそ!) と、返してくれる。
売り場の中に座り込み、話し込むこと30分。気がつけば周りに5人のケニア人。
片言の日本人は、完全に面白がられている。後半は、ほとんど英語での会話だったけど、いや~楽しい。
習ったスワヒリ語が通じるこの瞬間。
最近、どんどん難しくなるスワヒリ語に反比例して、
英語が簡単だ。という錯覚がどんどん大きくなってきている。
英語も決して得意ではないことを、肝に銘じておかなければならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿