ケニアといえば野生動物。朝の5時から支度して、6時に出発!10分後には現地に到着!
ケニアにはいくつかのNational Park がある。
日本にあるSafari Parkのように肉食・草食などによってパートが分かれているわけではなく、広大なサバンナで野生動物が生活している所に人間が車でお邪魔しに行くという感じである。地域によって見ることの出来る動物が異なっているので、地域や季節によってもそれぞれ違った楽しみ方ができる。
今回の首都ナイロビにある国立公園の売りは何といっても『ビルと野生動物のコントラスト』。
野生動物のバックにそびえ立つ高層ビル群というのが特徴である。
ガイドブックによると生息している動物は多々いるが、ライオン・バッファロー・クロサイが見られる確率はかなり低いとのこと。さて3時間半の初サファリ。どんな動物に出会えたか、結果は以下の通り!
奇抜な彩の小鳥 雄ダチョウ、求愛ダンスも魅せてくれた
(補足:お肉も美味 9日のブログ参照)
ガゼル 中盤で雌ライオン登場!!
雄ライオンの行動をじっと見守る草食動物たち。
拝啓ライオン様:本日はありがとうございました。
こんなにテンションが上がったのはあなたのおかげです。
メンバー全員がにんまりと「自分にツキがある。」と勘違いしてしまうほど、マレな動物達は総出演で私たちのことを歓迎してくれた。その現れ方の時間配分は、中に人間が入って演出してくれているんじゃないの?
と思うほどで、ガイドさんもびっくりの結果にみんな大満足。
帰宅してすぐメンバー全体で本日撮った写真の選評会。
ここにきて、やはり一眼レフが群を抜いていた。
皆さん、ケニアにお越しの際は、世界に誇る日本製の一眼レフを持参されることを強くお勧めします。
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