今日は七夕ということで、仲間が短冊を用意してくれた。
みんなそれぞれに願いを書く。
改めて願い事を聞かれると、漠然としていて少し迷う。
私の願いもスワヒリ語で書いてみる。
「Ninataka kufanya warafiki wa wakenya.」
私はしたい 作る たくさんの友達 ケニア人の
協力隊仲間の願い事は・・・
健康でいたい。
いい人にめぐり合えますように。
日本に無事帰れますように。
みんなが幸せでありますように。
世界が平和になりますように。
などなど・・・。
いつもお世話になっている先生にも書いてもらった。
私の先生Mwitaのお願いは、
自分の家が欲しい。
車がほしい。
クリスマスみたいになってしまった。
いつもトヨタ車が欲しいと口にしているMwita。
日本の若者から物欲が出ないのは、恵まれすぎているから?
これは、考えすぎか・・・。
七夕とは、自分の力でどうにも出来ないものこそ、星に願うのか。
日本文化はニュアンスが上手く伝わらないことが多い。
何にしても、みんなの願いがはるか遠くの彦星と織姫星に届いてくれることを願いたい。
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