急に決まった祝日の前夜にタイミングよく連絡が入り、
ケニア旅行中の同期隊員とアメリカ帰りのその友人がうちに泊まりに来てくれることになった。
すでに前日まで2夜続けてラーメンを食べていたが、初披露ということでその夜もやはり手作りラーメン。
初めてのとんこつラーメンに挑戦してみようかとも考えたが、両人とも福岡出身でハードル高く断念。
比較的おいしく出来たが、麺が大量過ぎて最後つらかった。 |
ボートに乗ってたった5分、「クレセント島」に上陸。
カバたちの日光浴の横を通り抜けて・・・ |
ウォーキングサファリ開始。 |
キリンの大家族 |
親子 |
この島の唯一の肉食動物「ハイエナ」の食べ残したシマウマ。 自然界にも飽食状態ってあるんですねぇ。 |
この日超ラッキーだったのは、物知りの島ガイドさんとアメリカ3年在住のしーちゃんと
動物の生態調査をしている美形の同期ミーコ隊員が一緒だったことだ。
動物の生態調査をしている美形の同期ミーコ隊員が一緒だったことだ。
動物についてのあらゆる難しい質問を流暢な英語で正確に質問してもらい、
その場で正確に翻訳してもらうことを繰り返した。
その場で正確に翻訳してもらうことを繰り返した。
私以外の誰が欠けてもこの充実感はなかっただろう。
クレセント島には唯一の肉食動物「ハイエナ」以外に多くの草食動物がいる。
「島なのになんで?」
その答えは、1984年に『Out of Africa』(日本名:愛と哀しみの果て)という映画の撮影のために運ばれてきたから。
撮影後に置いていかれた動物たちは約30年間この島で繁殖し続けているとのこと。
「えっ!!?」
と、驚いたことはいうまでもない。
なんて罪深く自分勝手な外国人の行為だろうか・・・・。
しかしそれと同時に、ならばゾウも連れて来てほしかったなぁ、ライオンやチーターもいればなぁ。
小さい島だからこそ色んな動物が簡単に見れたのに・・・。
なんていう欲求も頭をよぎってしまった。この欲求を満たすと、動物園ができそうだ。
いろいろ雑学を増やしながら1時間半ほど島をめぐった後、
島を出てボートの乗り場のある『ナイバシャ・カントリー・ホテル』で遅めのランチ。
島を出てボートの乗り場のある『ナイバシャ・カントリー・ホテル』で遅めのランチ。
交通費にボートにランチ、全て含めて4,000円程。
改めて手軽にサファリやサイクリング、山登りが楽しめるナイバシャのよさを再確認。
『Out of Africa』という映画は見たことはないが、ある女性がアフリカ生活を懐古する映画のようだ。
「きっと、もう一度、アフリカに来たくなるんだろうなぁ。」
ケニアの大自然を見つめるたびに最近よく思う。
2 件のコメント:
クレセント島いったんですね!
Out of Africa持ってますんで良かったら今度貸します。改めて観るとどこかで見た景色が出てきて面白いのかも。ずいぶん前に見たのでナイバシャっぽいところがあったかどうかは不明です。
kendi
http://kobayashi.geisha-girl.net/blog/
>Kendiさん
行ってきました!
Kendiさんに何の断りもなく足を踏み入れてしまいました~。
サバンナに見えるように撮影したらしいですが
もしかしたら画面上に湖が映り込んでいるかもしれません。
是非、今度貸して下さい!
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