今回は、そのお祝い企画といたしまして
ケニア母の赤ちゃんのおんぶの仕方通常スタイルを伝授したいと思います。
近所の服屋さんに買い物に来ていたお母さんに撮影を依頼したところ、快諾してくれました。
まず、ケニア布のカンガを使って 赤ちゃんの体全体をお尻からすっぽりと包み斜めにしばる。 |
そう、こんな感じに |
そして、その上から毛布を巻きつけ 斜めにわたっているカンガに毛布の両端を挟み込む。 |
そうすると、こんな感じに。 |
ハイ!出来上がり~。 |
まだ暑いけど、ぬくぬくしてますね~。 |
病院でいつも目にするこの通常スタイル。
近所のスーパーにはちゃんとおんぶ紐が売っているのですが
おんぶ紐を使っているお母さんはみたことがありません。
カンガも毛布も他にいろんな使い方ができるものばかり。
わざわざそれだけの目的のものを買う必要はないのですね。
赤ちゃんを降ろしたときにすぐに包み込める毛布も、こうして持ち運べると便利なものです。
日本の皆さん、是非トライしてみてね!
カンガは風呂敷で代用できますよ!(やらんと思うけど 笑)
姪っ子の誕生から電話やメールやスカイプを通して伝わってくる実家の喜び、妹家族の喜び。
ケニアのおばちゃんもうれしいぞ!
世界共通で、新しい命の誕生は素晴らしく、また大きな喜びです。
また、本当にそうであってほしいと願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿