2011年5月14日土曜日

再会。

協力隊は任国によって許可されている近隣諸国へ年間20日の任国外旅行が認められている。

この制度を利用して、同期のサキ隊員が隣りのウガンダから遊びに来てくれた。

女子度の高さは天下一品。

相変わらずのかわいさ100%全開で、サキ隊員はナイロビ空港に降り立った。


国は離れていても、心はいつも一緒。

約1年ぶりとは思えない再会だった。

同期隊員といっても他国隊員との付き合いは、二本松訓練時代のたったの2ヶ月間。

この2ヶ月の結束感は他の何にも変えがたいもので、派遣後もどんどん強さを増している。

この仲間たちとは、土台が一緒という安心感がある。

その土台にそれぞれの視点や想いや想いが乗っかって、触れ合いの中で相乗効果も加わって、

自分の中にまた新たな世界が広がっていく。



ウガンダからナイロビへのフライトはたったの40分間。

到着したその日は朝8時から夜中までたっぷりとナイロビ自慢をして、

次の日はナイバシャのヘルズゲートで自然を満喫して。


東アフリカの玄関口ナイロビのあまりの都会さに、みやげ物の充実度に、寿司のうまさに、ケーキのクオリティの高さに、

終始興奮冷めやらないウガンダのサキ隊員。

私もまた他国隊員の目を通して、また新しいナイロビを発見する。


買い物して、おいしいもの食べて、動物をみて、楽し過ぎる再会だった。

任地ナイバシャのヘルズゲートへ


アドベンチャー気分で


水が作った芸術品に囲まれて


はしゃぐ31歳コンビ

たくさんの草食動物に囲まれて、3時間のサイクリングと2時間のウォーキング



ケニア隊員一押しのオーダーメイドのサイザルバックのお店
 

お寿司!!!!!!!!!!!!



ナイロビのど真ん中でアイスを頬張る
 

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