この制度を利用して、同期のサキ隊員が隣りのウガンダから遊びに来てくれた。
女子度の高さは天下一品。
相変わらずのかわいさ100%全開で、サキ隊員はナイロビ空港に降り立った。
国は離れていても、心はいつも一緒。
約1年ぶりとは思えない再会だった。
同期隊員といっても他国隊員との付き合いは、二本松訓練時代のたったの2ヶ月間。
この2ヶ月の結束感は他の何にも変えがたいもので、派遣後もどんどん強さを増している。
この仲間たちとは、土台が一緒という安心感がある。
その土台にそれぞれの視点や想いや想いが乗っかって、触れ合いの中で相乗効果も加わって、
自分の中にまた新たな世界が広がっていく。
ウガンダからナイロビへのフライトはたったの40分間。
到着したその日は朝8時から夜中までたっぷりとナイロビ自慢をして、
次の日はナイバシャのヘルズゲートで自然を満喫して。
東アフリカの玄関口ナイロビのあまりの都会さに、みやげ物の充実度に、寿司のうまさに、ケーキのクオリティの高さに、
終始興奮冷めやらないウガンダのサキ隊員。
私もまた他国隊員の目を通して、また新しいナイロビを発見する。
買い物して、おいしいもの食べて、動物をみて、楽し過ぎる再会だった。
任地ナイバシャのヘルズゲートへ |
アドベンチャー気分で |
水が作った芸術品に囲まれて |
はしゃぐ31歳コンビ |
たくさんの草食動物に囲まれて、3時間のサイクリングと2時間のウォーキング |
ケニア隊員一押しのオーダーメイドのサイザルバックのお店 |
お寿司!!!!!!!!!!!! |
ナイロビのど真ん中でアイスを頬張る |
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