3連休だった先週末はツァボ国立公園に行った。
この国立公園イメージしていたのは一面に乾燥したサバンナ地帯。
しかし、実際は長い雨季から明けた緑の生い茂る景色が広がっていた。
この国立公園特有の赤土の大地に住む赤ゾウも、タテガミのないライオンも
茂みの奥に少しでも入り込めばすぐに見失う。
そのため車中からじっと目を凝らし続けた3日間。
難易度が高いだけに動物を発見できた時の感動は格別だった。
くっきり晴れた空の青と、みずみずしい木々の緑、赤土で泥浴びをした象の赤。
夜空に浮かんだ月食のお月さんが見る見るうちに満ちていく。
12月10日の夜空 |
日本を思い出すムジマスプリング |
広がる絶景。
遠くの空に浮かぶ雪山発見・・・あれは・・・もしや!?
それは、ツァボ国立公園から滅多に見られないという
アフリカ大陸最高峰の山、キリマンジャロだった。
あれが、キリマンジャロか・・・。
同時に強い動悸と息切れがした。
雪、、、溶けろ~。
同時に強い動悸と息切れがした。
雪、、、溶けろ~。
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