この日をどれだけ待ちわびたことか・・・。
衝撃のサンプルを見てから2週間。その後の手直し3回。
本日、ついに!レッドリボンずきんちゃんTシャツの完成品を手にすることが出来ました。
青年海外協力隊の文字もバッチリ |
3度目の正直。ようやく本物に出会えた。 |
予定では商品受け取り時間午後6時。
しかし、7時前に「ナイロビを今出たよ。」という連絡。
結局、Tシャツ屋のおっちゃんがナイバシャについたのが8時。
その時間帯、あたりは真っ暗なので今日は無理かな・・・、と思っていた矢先。
おっちゃんが「MIHARUの家まで届けるぞ!」というので、待つことに。
Tシャツ屋のおっちゃんピキピキ(バイクタクシー)に乗って登場。
そこで全ての枚数を確認したところ、全てのサイズが2割ずつ枚数足りていない。
それはまだ乾いていないので明日持ってくるつもりとのこと。
「なぜ、少し置いてきちゃったの?」という疑問は、今回置いといて・・・。
本日のメインは、先日お伝えしたチャリティTシャツのサンプルのチェック!!
大変早くて雑な仕事ぶりを前回たっぷり見せていただいたので、今回もある意味期待していたのですが、
再来週に大きなイベントがあるので、それに何としても間に合わせたいということで、
説明の段階から、「デザインはこのままを使ってね。」「この色は明るい色を使ってね。」
「しっかりメモをとってね。」「出来るだけ安くしてね。」「とにかく集中してね。」と何度も呪文のように繰り返した結果。
できてるや~ん!! |
発色をよくするための2色刷りという技も駆使していて、なかなかのクオリティです。
思わず日本語で「おっちゃん、やるやんか~!」と、
肩をバシバシ叩き大きな感動を伝えました。
肩をバシバシ叩き大きな感動を伝えました。
よく考えたら、日本では当たり前のことなんですが・・・。
夜8時過ぎに私の家で輝きを放つ おっちゃんの「どや顔」 日本語でいうサ行のかつぜつが非常に悪いこのおっちゃん。 電話では、何言ってるかさっぱり分かりません。 しかし、毎回、にくめない。 |
念入りにチェックした後、ズボンにシャツインする人のためにも
プリントの位置を少し上にズラしてもらうようにリクエストして本日は終わりました。
明日はインクの匂いが充満し続けているこのサンプルを着て、宣伝に出かけます!
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