コンドームの達人のおっちゃんから、7時半に電話が来た。
「MIHARU!まだ日本に帰ってないだろうな。
お前にペニス(男性器)モデルとヴァジャイナ(女性器)モデルをプレゼントしたいんだ。
ナイロビでいつ会える?」という内容だった。
「おっちゃん!覚えてくれてたのか、ありがとう!
ヴァジャイナはかさ張るので、ペニスだけでもいいんですけど。」
朝7時半とは思えないこの会話。
決して下ネタではない。
「この間も聞いたけど、黒いアフリカ仕様のものでいいんだな?
なんなら白人仕様でもアジア仕様でも作れるぞ。
俺は国籍を問わず1,000人以上のサンプリングをしてきている。」
おっちゃんの手にかかれば、色もサイズも自由自在らしい。
「では、記念にアフリカ仕様をいただいて帰ります。」
もう一度言うが、決して下ネタではない。
日本にいた時、高校保健の授業で行っていた「正しいコンドームの使用法」の説明。
なるべくリアリティが出過ぎないように透明の試験管を使って行っていたけれど。
帰国後は、アフリカ仕様のリアルペニスモデルで行うことになる。
リアルなんだか、なんなんだか・・・。
モデルの茶色がまさかアフリカ仕様を意味しているとは気付くまい。
モデルの茶色がまさかアフリカ仕様を意味しているとは気付くまい。
日本でペニスモデルやヴァジャイナモデルが使える職業なんて限られているのに、
すっぽりはまったもんだなぁ、としみじみ。
コンドームの達人の情熱を日本の教育界に持ち帰ろう。
さて、ちゃんと受け取れるかな?
2 件のコメント:
ああ 笑ったーーー!!!
笑った わらった!!!
まじめなお仕事の話なのに
涙が出るくらい 笑い転げてしまったわ!
おかしい!! ヒィ~
さっちー
その後、ナイロビで待ち合わせて
しっかりセットでゲットしてきました。
4月から早速使えまっせ~。
はい、そこ、笑わない!笑
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